母子父子寡婦福祉資金貸付制度
母子家庭及び父子家庭並びに寡婦等のみなさんの自立や児童の健やかな育成を支援するための貸付制度です。なお、貸付に当たっては所得制限があります。
手続き方法
事前に窓口へ申請書類を取りに来て説明を受けてください。
<申請に必要な書類>
- 貸付申請書
- 貸付金貸付調査書
- 貸付金振込口座申出書、通帳若しくはカードの写し
- 保証人調書
- 誓約書(子に係る貸付金について必要)
- 情報調査同意書・情報提供同意書
- 戸籍謄本
- 資金の使途がわかる書類
- 個人番号カード及び身分証明書
- その他資金の種別ごとに必要な書類(案内時に指定します)
資金の種類
事業開始資金、事業継続資金、修学資金、技能習得資金、修業資金、就職支度資金、医療介護資金、生活資金、住宅資金、転宅資金、就学支度資金、結婚資金の12種類です。
平成30年4月1日から大学院が修学資金及び就学支度資金の対象になりました。
※日本学生支援機構から奨学金の貸与を受けている方は、奨学金の貸与月額と母子父子寡婦福祉資金貸付金の修学資金の貸付限度額との差額を限度として、貸し付けできます。
貸付内容、貸付限度額等は下記pdfファイルをご覧ください。
母子父子寡婦福祉資金貸付金 資金一覧表(修学・就学支度資金以外)(PDF形式 80KB)
修学・就学支度資金 貸付限度額一覧表(PDF形式 73KB)
この貸付制度は、過去に貸付けを受けた方々の償還金等が、次の利用者の貸付金として貸与される仕組みとなっております。一人ひとりが貸付金の償還を行うことにより成り立っている制度であることを理解したうえで、ご利用するようお願いいたします。