静岡市は、令和5年度からの第4次総合計画で「子どもが安心して育つ子育てしやすい環境の充実」を重点政策のひとつに掲げ、『しずおかハグくむ子育てプロジェクト(愛称:しずハグ)』をスタートしました。
このプロジェクトで、安心して楽しく子育てができる環境の整備や、困難を抱える子ども・若者への支援の強化などを推進していきます!
「2つの安心(支援)」を柱に、子ども・若者・子育て家庭への支援を更に充実させていくためのプロジェクト(取組)です。令和5年度から随時進めていきます。
「しずハグ」の「ハグ」には、「育む(はぐくむ)」という意味と、子ども・若者・子育て家庭をオール静岡でハグするように包み込んで支援していくという2つの思いを込めています。
令和5年4月から、世帯の所得やきょうだいの年齢、保育所等の利用有無にかかわらず、第2子以降の保育料を無償にします。
詳しくはこちら(静岡市サイト)静岡市公式LINEアカウントから、妊娠週数やお子さんの月齢に合わせて必要な情報を配信します(令和5年10月から配信スタート)
静岡市には1,942人のヤングケアラー(小学校5年生から高校生までの4.8%)が存在するという調査結果があります。
※R3静岡県実態調査より
以下の取組で、ヤングケアラーの早期発見・負担軽減を図ります。